2014年12月11日
KOKAGE wing SotoLabo
年内デリバリーの
cotton KOKAGE wing

残り2張りとなりました。
ご予約頂きました方々誠にありがとうございます。
発売以来大変ご好評頂き開発に大変苦労したことを思い出します。
それもまた良き想い出。

MADE IN JAPANにこだわり、昨年の初春から日本国内の工場と度重なる打ち合わせ。
生地の選択から、設計などに渡り約半年間試作や修正等を繰り返し誕生したproducts
自作であれば少し頑張れば作れてしまいますが、製品化となると自分で試作したものを工場に依頼して工場で安定的に生産して完成させなければならない点、この点が一番苦労しました。
私の熱意が伝わったのか賛同して頂けたので工場の協力で製品化することが出来ました。
日本のガレージブランドでは初の試みに不安もありましたが、楽しみの方が強かったから実現したのだと思います。
初年度ロットについてはブラウンのパイピング、今年のロットからはパイピングをレッドで展開して参りました。
来年度に生産するカラーは現状未定ですが、カラー変更の予定です。
レッドパイピングは年内デリバリーの残り2張りにて終了となります。
宜しくお願い致します。
曲線がとても美しいコットン100%のウイングタープ
メインポールを240cmサイドポールを210cmで張るとこのような形になります。
居住性も広がりopenstyleにも出来て、機能性にも優れています。

こちらのパターンでは先端を280cmのポール後方を240cmのポールを使用して変化をつけています。
この時は先端側に富士山を望むために高さを出して富士山を眺めるcampを楽しみました。

コットン100%透湿防水素材を採用しておりますのでコットンなのにこの水の弾き方は、実際に見た方々からは驚きの声を頂きます。

太陽の向きや季節やロケーションに応じてcampを楽しめるようにとの思いで、高さに変化をつけられるように
Heavy Duty iron pole 240/280も同時に製品化。
ポールの長さをこのようにアレンジ出来ます。

強風でまずダメージが大きいのがポール
アルミの細いポールは強風で曲がってしまったり折れたりといった事という経験の方も多いかと思います。
このポールでは風の力くらいでは、まず折れたり曲がったりすることはないと思います。
近年人間の想定を超える気象状況が起こることもあり、絶対とは言い切れませんが、限りなく可能性は低いと思います。
その代わり他のポールに比べて重量はありますが、オートキャンプでは充分使って頂けると思います。

こちらもMADE IN JAPANにて職人さんのハンドメイドにて1本1本仕上げております。
タープを開発し製品化するにあたり重要と考えたのがこのポールです。
一般的なシルナイロン製タープと違いコットンは比重があるため綺麗に張るにはやはりポールの強度をしっかりと保ちたい。
他社のタープをお使いの方で、良くご質問頂くのが『タープを綺麗に張れない』事
スキルなどにも差がありますがタープについてはやはりしっかりガイロープでテンションを掛けられる柱(ポール)が大事だと思います。
Heavy Duty iron pole については少々オーバースペック気味ですが、中途半端な事が嫌いな私。
オーバースペックくらいでちょうど良いと思っています(笑)
季節は冬となり寒い時期ですが、タープでcampしたいと思っている方々もいらっしゃるのではないでしょうか?
私はオープンタープが一番好きです。
なぜかと言うと周りが見渡せて開放的なことが何より好きです。
シェルターなどの閉鎖的な感じも冬はありがたいですが、可能な時期はオープンタープを愛用します。
真冬は寒さからオープンタープを使うことは少ないかと思いますが、少しあったかい日のデイキャンなどで使っていただくのも良いかと思います。
来年の春に向けてご検討材料になれば幸いと思い、想い出と共に振り返りながら掘り下げて書いて見ました。
今後もSotoLaboでは、皆さまの外遊びを楽しくするアイテムを微力ながら開発して行きたいと思っております。
cotton KOKAGE wing

残り2張りとなりました。
ご予約頂きました方々誠にありがとうございます。
発売以来大変ご好評頂き開発に大変苦労したことを思い出します。
それもまた良き想い出。

MADE IN JAPANにこだわり、昨年の初春から日本国内の工場と度重なる打ち合わせ。
生地の選択から、設計などに渡り約半年間試作や修正等を繰り返し誕生したproducts
自作であれば少し頑張れば作れてしまいますが、製品化となると自分で試作したものを工場に依頼して工場で安定的に生産して完成させなければならない点、この点が一番苦労しました。
私の熱意が伝わったのか賛同して頂けたので工場の協力で製品化することが出来ました。
日本のガレージブランドでは初の試みに不安もありましたが、楽しみの方が強かったから実現したのだと思います。
初年度ロットについてはブラウンのパイピング、今年のロットからはパイピングをレッドで展開して参りました。
来年度に生産するカラーは現状未定ですが、カラー変更の予定です。
レッドパイピングは年内デリバリーの残り2張りにて終了となります。
宜しくお願い致します。
曲線がとても美しいコットン100%のウイングタープ
メインポールを240cmサイドポールを210cmで張るとこのような形になります。
居住性も広がりopenstyleにも出来て、機能性にも優れています。
こちらのパターンでは先端を280cmのポール後方を240cmのポールを使用して変化をつけています。
この時は先端側に富士山を望むために高さを出して富士山を眺めるcampを楽しみました。
コットン100%透湿防水素材を採用しておりますのでコットンなのにこの水の弾き方は、実際に見た方々からは驚きの声を頂きます。
太陽の向きや季節やロケーションに応じてcampを楽しめるようにとの思いで、高さに変化をつけられるように
Heavy Duty iron pole 240/280も同時に製品化。
ポールの長さをこのようにアレンジ出来ます。

強風でまずダメージが大きいのがポール
アルミの細いポールは強風で曲がってしまったり折れたりといった事という経験の方も多いかと思います。
このポールでは風の力くらいでは、まず折れたり曲がったりすることはないと思います。
近年人間の想定を超える気象状況が起こることもあり、絶対とは言い切れませんが、限りなく可能性は低いと思います。
その代わり他のポールに比べて重量はありますが、オートキャンプでは充分使って頂けると思います。

こちらもMADE IN JAPANにて職人さんのハンドメイドにて1本1本仕上げております。
タープを開発し製品化するにあたり重要と考えたのがこのポールです。
一般的なシルナイロン製タープと違いコットンは比重があるため綺麗に張るにはやはりポールの強度をしっかりと保ちたい。
他社のタープをお使いの方で、良くご質問頂くのが『タープを綺麗に張れない』事
スキルなどにも差がありますがタープについてはやはりしっかりガイロープでテンションを掛けられる柱(ポール)が大事だと思います。
Heavy Duty iron pole については少々オーバースペック気味ですが、中途半端な事が嫌いな私。
オーバースペックくらいでちょうど良いと思っています(笑)
季節は冬となり寒い時期ですが、タープでcampしたいと思っている方々もいらっしゃるのではないでしょうか?
私はオープンタープが一番好きです。
なぜかと言うと周りが見渡せて開放的なことが何より好きです。
シェルターなどの閉鎖的な感じも冬はありがたいですが、可能な時期はオープンタープを愛用します。
真冬は寒さからオープンタープを使うことは少ないかと思いますが、少しあったかい日のデイキャンなどで使っていただくのも良いかと思います。
来年の春に向けてご検討材料になれば幸いと思い、想い出と共に振り返りながら掘り下げて書いて見ました。
今後もSotoLaboでは、皆さまの外遊びを楽しくするアイテムを微力ながら開発して行きたいと思っております。
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