2012年12月28日
2012年12月26日
PICA富士吉田 Xmas CAMP 2012/12/22-24
Xmas寒波が来るとの予報でしたが。
行って参りました!!
初のPICA富士吉田
Nordisk piru6のスカートをこさえての越冬仕様です(笑)
区面分けされた、高規格キャンプ場。
我が家には、極めて希な高規格、区画サイトって響き。
便座が暖かいトイレ、お湯が出る炊事棟、コテージ等の設備、お風呂あり、素敵なとこです。
冬場でもこういうところは快適ですね。
我が家は、ハッピーフライデーってシステムを利用して、土曜の朝7時からチェックイン出来るシステムを予約。
金曜からでも来れるらしい(笑)
朝7時半頃受付に行くと、雨、しかも前日雪降ったみたいで一面うっすら雪化粧。
我が家は電源なしサイト
雪化粧は見た目は良いのだが、雨でサイトはドロドロ状態。
しばし雨とにらめっこしながら、レインスーツを身にまとい、長靴履いて、小降りになったら設営を進めてようやく設営完了。
寒空の中の雨設営はコタエますな(汗)
今回のテーマは、Xmasは料理を楽しむCAMPと久々に仕込みからちゃんと料理を薪ストで楽しんで来ました!!
今回の料理は
ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ
ココは??
ひじ
でおなじみのピザ。

グッジョブ俺
ちょいと一枚目はこんがりだったけど、2枚目は最高の仕上がり。
↓ユニのスキレットで焼きました(こんな感じ)

昔ながらのポークソテー

Xmasと言えばローストチキンレッグ

クラムチャウダーを添えて

チキンが大きすぎて、スキレットの蓋に触れてた部分が焦げてましたが、気にしない(雑です)(笑)
↓焼いてる最中です(笑)

以前は、妻からキャンプ時の料理をやってる姿は『ツーバーナーの魔術師』と呼ばれていましたが。
薪ストを駆使し始めて2回目ですが、『薪ストの魔術師』と呼ばれるはめになったのは言うまでもありません。(笑)
ダッジオーブンでのローストチキンは昔炭火では何度もやった事があったけど、焚火の炎でのローストチキンは初めてでしたが。
美味しく頂けたんで良かったです。
どれも、美味しかったですが。来年もXmas CAMPにはこのメニューで定着しそうです。
朝は手を抜いてみようと、
PICA富士吉田の選べる朝食ってシステムでハンバーグサンドと、ケバブサンドを予約してみました。


どちらもセルフクッキングでしたが、とても美味しかったです。スパイスがいい感じでした。
今回はpiru6のスカート搭載

我が家では、妻から『ヘアピンの魔術師』や『技の総合商社』などと呼ばれてます(爆)←また、ネタです。
スカートは大成功でした。詳細はこちらをご覧下さい。
ブロガーさんとの出会いも多く、楽しい2泊3日のXmasキャンプでした。
今回お会いした、ブロガーさん。
そうげんパパさん
モッさんさん
@スナフキンさん&ミィさん
(他にもいらっしゃったみたいですが、お声かけ、ご挨拶せずすいませんでした。)
皆さん、こだわりを持った方々でスゴーく刺激的でした。皆さんとても良い方で、人との繋がりってやはり良いな〜と実感。
お会いして、お話させてもらった方は、お気に入りに登録させて頂きました。
あと、コールマンのウェザーマスターにちびストーブをお使いのキャンパーさんも含めて、煙突談義やら、お宅拝見ツアーみたいなのが、最高に面白かったです(笑)
建築部材に萌えたのは、ナイショでお願いします(笑)
個人的には奥さんのノリ最高にツボでした(笑)
我が家では、薪ストにひと工夫しています。

1つは、薪ストで料理をする際に火ばさみやトング等をおく場所に困るんで、薪ストの奥にホームセンター等で長い杭みたいなものを2本購入、ステンレスパイプを横に通すと、色々掛けれて便利です。お風呂上がりには、タオルを干しましょう(笑)生活感たっぷりです。
2つ目は、薪ストに限らず、石油ストーブもですが、乾燥します。次の日に妻の声が、アメ横のおっちゃんバリのダミ声になるのも大問題なんで、今回から、加湿器の要素をプラス。ケーキ等を焼く角形のバットに水を入れてお湯を沸かして蒸発させると少しはマシかもです。
しかし、翌朝は結露祭りですが(笑)

3つ目は、石油ストーブの時から使っていますが、薪ストの真上あたりに、扇風機を天井から吊るして真下に向けて回しています。
↓イメージとしてはシーリングファン的な(笑)

スカート効果と、上記の工夫もあって、深夜マイナス気温の中、幕内温度は就寝時22度くらいまで上がりました。
厚着してると汗だくになるほどでした。
今回はあまり写真を撮らなかったですが。夜の幕を一枚

今回は、キャノピー側の通気口を使ってみました。煙が充満しなくていいです。
初めてのXmasキャンプでしたが、皆さんとても素敵に飾り付けや、イルミネーション等をされていましたね。
我が家はそんな事とはつゆ知らず、大変地味に光っておりました(笑)
写真は@スナフキンさんのサイトです。(撮影、掲載も快く快諾頂きました。ありがとうございます。)

とても素敵で通る度に癒されました。
お洒落でいて、暖かみのあるサイトで最高にステキです。お近くにいらっしゃった小川のロッジの方、奥に写ってるワーゲンバスの方のサイトもとってもステキでした。
自宅に帰宅途中に予約していた、Xmasケーキを取りに行き、帰って食べました。

French Pound Houseってトコの和栗のモンブランのブッシュドノエル。美味しかったですが。
今度はリアルな薪みたいなブッシュドノエルを食べたいです(爆)
行って参りました!!
初のPICA富士吉田
Nordisk piru6のスカートをこさえての越冬仕様です(笑)
区面分けされた、高規格キャンプ場。
我が家には、極めて希な高規格、区画サイトって響き。
便座が暖かいトイレ、お湯が出る炊事棟、コテージ等の設備、お風呂あり、素敵なとこです。
冬場でもこういうところは快適ですね。
我が家は、ハッピーフライデーってシステムを利用して、土曜の朝7時からチェックイン出来るシステムを予約。
金曜からでも来れるらしい(笑)
朝7時半頃受付に行くと、雨、しかも前日雪降ったみたいで一面うっすら雪化粧。
我が家は電源なしサイト
雪化粧は見た目は良いのだが、雨でサイトはドロドロ状態。
しばし雨とにらめっこしながら、レインスーツを身にまとい、長靴履いて、小降りになったら設営を進めてようやく設営完了。
寒空の中の雨設営はコタエますな(汗)
今回のテーマは、Xmasは料理を楽しむCAMPと久々に仕込みからちゃんと料理を薪ストで楽しんで来ました!!
今回の料理は
ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ
ココは??
ひじ
でおなじみのピザ。

グッジョブ俺
ちょいと一枚目はこんがりだったけど、2枚目は最高の仕上がり。
↓ユニのスキレットで焼きました(こんな感じ)

昔ながらのポークソテー

Xmasと言えばローストチキンレッグ

クラムチャウダーを添えて

チキンが大きすぎて、スキレットの蓋に触れてた部分が焦げてましたが、気にしない(雑です)(笑)
↓焼いてる最中です(笑)

以前は、妻からキャンプ時の料理をやってる姿は『ツーバーナーの魔術師』と呼ばれていましたが。
薪ストを駆使し始めて2回目ですが、『薪ストの魔術師』と呼ばれるはめになったのは言うまでもありません。(笑)
ダッジオーブンでのローストチキンは昔炭火では何度もやった事があったけど、焚火の炎でのローストチキンは初めてでしたが。
美味しく頂けたんで良かったです。
どれも、美味しかったですが。来年もXmas CAMPにはこのメニューで定着しそうです。
朝は手を抜いてみようと、
PICA富士吉田の選べる朝食ってシステムでハンバーグサンドと、ケバブサンドを予約してみました。


どちらもセルフクッキングでしたが、とても美味しかったです。スパイスがいい感じでした。
今回はpiru6のスカート搭載
我が家では、妻から『ヘアピンの魔術師』や『技の総合商社』などと呼ばれてます(爆)←また、ネタです。
スカートは大成功でした。詳細はこちらをご覧下さい。
ブロガーさんとの出会いも多く、楽しい2泊3日のXmasキャンプでした。
今回お会いした、ブロガーさん。
そうげんパパさん
モッさんさん
@スナフキンさん&ミィさん
(他にもいらっしゃったみたいですが、お声かけ、ご挨拶せずすいませんでした。)
皆さん、こだわりを持った方々でスゴーく刺激的でした。皆さんとても良い方で、人との繋がりってやはり良いな〜と実感。
お会いして、お話させてもらった方は、お気に入りに登録させて頂きました。
あと、コールマンのウェザーマスターにちびストーブをお使いのキャンパーさんも含めて、煙突談義やら、お宅拝見ツアーみたいなのが、最高に面白かったです(笑)
建築部材に萌えたのは、ナイショでお願いします(笑)
個人的には奥さんのノリ最高にツボでした(笑)
我が家では、薪ストにひと工夫しています。
1つは、薪ストで料理をする際に火ばさみやトング等をおく場所に困るんで、薪ストの奥にホームセンター等で長い杭みたいなものを2本購入、ステンレスパイプを横に通すと、色々掛けれて便利です。お風呂上がりには、タオルを干しましょう(笑)生活感たっぷりです。
2つ目は、薪ストに限らず、石油ストーブもですが、乾燥します。次の日に妻の声が、アメ横のおっちゃんバリのダミ声になるのも大問題なんで、今回から、加湿器の要素をプラス。ケーキ等を焼く角形のバットに水を入れてお湯を沸かして蒸発させると少しはマシかもです。
しかし、翌朝は結露祭りですが(笑)
3つ目は、石油ストーブの時から使っていますが、薪ストの真上あたりに、扇風機を天井から吊るして真下に向けて回しています。
↓イメージとしてはシーリングファン的な(笑)

スカート効果と、上記の工夫もあって、深夜マイナス気温の中、幕内温度は就寝時22度くらいまで上がりました。
厚着してると汗だくになるほどでした。
今回はあまり写真を撮らなかったですが。夜の幕を一枚
今回は、キャノピー側の通気口を使ってみました。煙が充満しなくていいです。
初めてのXmasキャンプでしたが、皆さんとても素敵に飾り付けや、イルミネーション等をされていましたね。
我が家はそんな事とはつゆ知らず、大変地味に光っておりました(笑)
写真は@スナフキンさんのサイトです。(撮影、掲載も快く快諾頂きました。ありがとうございます。)
とても素敵で通る度に癒されました。
お洒落でいて、暖かみのあるサイトで最高にステキです。お近くにいらっしゃった小川のロッジの方、奥に写ってるワーゲンバスの方のサイトもとってもステキでした。
自宅に帰宅途中に予約していた、Xmasケーキを取りに行き、帰って食べました。

French Pound Houseってトコの和栗のモンブランのブッシュドノエル。美味しかったですが。
今度はリアルな薪みたいなブッシュドノエルを食べたいです(爆)
2012年12月25日
Nordisk piru6用 スカート フィールドテストin PICA 富士吉田
Nordisk piru6用 スカート自作してみました。
ブロガーさんのそうげんパパさんの影響ですね(笑)
ふもとっぱらの予定でしたが、お風呂の営業がないとの事でしたし、クリスマスなので、薪スト料理を楽しむべくお湯も出るPICA富士吉田にてフィールドテストをしてきました。高規格キャンプ場はこの時期でも結構賑わっていますね。
PICA富士吉田クリスマスキャンプの様子は後日UPしますが、取り急ぎPiru6のスカートについて記載します。
Nordisk piru6ユーザーさんご参考になれば幸いです。
まずは、家でスカート用に、園芸用シートを22cm幅にカットしておきました。
あらかじめ、piru6の裾幅と重ねる幅をはかっておいたのでその長さに切っておきます。幅広い台形状の形になります。
地面に付く方に、ハトメの穴を空けてハトメ金具を取り付けておきます。
それで、幕側にはヘアピンをビニールテープで貼付けておきます。
ヘアピンは長いスカートでは5〜6カ所、短い部分は2〜3箇所付けておきました。
なかなかのホールド感です。
ハトメ穴は、短いスカートで両端に2個。長いスカートは5〜6カ所付けて、地面にペグダウン。
前側の側面

前のキャノピー部分

角の部分

後ろ側

全体図

裏側はこんな感じ

感想は、やはり全然違います。
スカートなしでは、薪ストで暖めても幕内温度20度までが限界でしたが(気温高めの千葉の森まき南西強風時で)
今回は、深夜の気温はマイナスにも関わらず、就寝時は幕内温度22度くらいの快適な暖かさでした。
朝は、マイナス外気温にも関わらず、フジカハイペットだけで幕内温度12度くらいには充分上がります。
隙間が無い分、一酸化炭素警報機等は携行される事をオススメします。
一番の大敵は風ですが、設営時にしっかり要所要所を止め付けておけば少々の風なら平気かと思います。
尚、スカートをつなげられる部分はビニールテープでサンドしてつなげると良いかもしれません。
スカート1パーツの両端にはヘアピンを2本ずつテープで固定しておくと良いかもしれません。
やはり、スカートはこの時期必要ですね。
作りは雑ですが(笑)
正直今回は、ミシンを使ってナイロンの生地で作成しようかと思っていましたが、生地代だけでもかなりの金額。
時間もかかるので
安く、早く、をモットーに作成したんで結構自分の中では、やっつけですが(汗)
特別な技術もいならいので、参考にされる方は是非TRYしてみて下さい。
尚、今回雨の中設営して、その後も少々雨に降られたので、ヘアピンの錆みたいなのが、幕に少し付きましたので、
その辺が気になる方にはオススメ出来ませんが、我が家はそこまで気にならなかったのと、拭けばとれるので、全然OKでした。
すきま風を我慢するよりはマシです(笑)
結果的には大成功と言っていいと思います。自分でも満足しています。これで冬が越せそうです。
ブロガーさんのそうげんパパさんの影響ですね(笑)
ふもとっぱらの予定でしたが、お風呂の営業がないとの事でしたし、クリスマスなので、薪スト料理を楽しむべくお湯も出るPICA富士吉田にてフィールドテストをしてきました。高規格キャンプ場はこの時期でも結構賑わっていますね。
PICA富士吉田クリスマスキャンプの様子は後日UPしますが、取り急ぎPiru6のスカートについて記載します。
Nordisk piru6ユーザーさんご参考になれば幸いです。
まずは、家でスカート用に、園芸用シートを22cm幅にカットしておきました。
あらかじめ、piru6の裾幅と重ねる幅をはかっておいたのでその長さに切っておきます。幅広い台形状の形になります。
地面に付く方に、ハトメの穴を空けてハトメ金具を取り付けておきます。
それで、幕側にはヘアピンをビニールテープで貼付けておきます。
ヘアピンは長いスカートでは5〜6カ所、短い部分は2〜3箇所付けておきました。
なかなかのホールド感です。
ハトメ穴は、短いスカートで両端に2個。長いスカートは5〜6カ所付けて、地面にペグダウン。
前側の側面
前のキャノピー部分
角の部分
後ろ側
全体図
裏側はこんな感じ
感想は、やはり全然違います。
スカートなしでは、薪ストで暖めても幕内温度20度までが限界でしたが(気温高めの千葉の森まき南西強風時で)
今回は、深夜の気温はマイナスにも関わらず、就寝時は幕内温度22度くらいの快適な暖かさでした。
朝は、マイナス外気温にも関わらず、フジカハイペットだけで幕内温度12度くらいには充分上がります。
隙間が無い分、一酸化炭素警報機等は携行される事をオススメします。
一番の大敵は風ですが、設営時にしっかり要所要所を止め付けておけば少々の風なら平気かと思います。
尚、スカートをつなげられる部分はビニールテープでサンドしてつなげると良いかもしれません。
スカート1パーツの両端にはヘアピンを2本ずつテープで固定しておくと良いかもしれません。
やはり、スカートはこの時期必要ですね。
作りは雑ですが(笑)
正直今回は、ミシンを使ってナイロンの生地で作成しようかと思っていましたが、生地代だけでもかなりの金額。
時間もかかるので
安く、早く、をモットーに作成したんで結構自分の中では、やっつけですが(汗)
特別な技術もいならいので、参考にされる方は是非TRYしてみて下さい。
尚、今回雨の中設営して、その後も少々雨に降られたので、ヘアピンの錆みたいなのが、幕に少し付きましたので、
その辺が気になる方にはオススメ出来ませんが、我が家はそこまで気にならなかったのと、拭けばとれるので、全然OKでした。
すきま風を我慢するよりはマシです(笑)
結果的には大成功と言っていいと思います。自分でも満足しています。これで冬が越せそうです。
2012年12月21日
明日は!ふもとっぱら改めPICA富士吉田へ
明日はふもとっぱらを予定していましたが。
問い合わせたら、お風呂がやってないらしいので。
急きょ、PICA富士吉田へ旅立ちます。
久々の区画サイトだけど、初めてのフィールドは、なんかワクワク!
問い合わせたら、お風呂がやってないらしいので。
急きょ、PICA富士吉田へ旅立ちます。
久々の区画サイトだけど、初めてのフィールドは、なんかワクワク!
タグ :急遽行き先変更
Posted by NO CAMP NO LIFE at
14:27
│Comments(8)
2012年12月20日
nordisk piru6用 スカート 自作中
今週末は、ふもとっぱらへX'mas CAMPへ行くんですが。
例年襲って来る、クリスマス寒波。
今年もやってきそうなんですね。昨年はキャンプをやめて、スノーボードに行った腰抜けだったんで、今年は寒波来ても行く覚悟です。
そんなこんなで、nordisk piru6用スカートを
現在製作中です。
物が大きいだけに、縫製してキレイに仕上げるのを断念(←これやったらいつ完成するのやらです)
生地を10mくらい使用するので、ナイロン系の撥水生地だと、生地代だけでも結構かさばる。
試作として、園芸用のシートを10M980円で購入
かなり、お金をかけずに、手間もガッツリ手抜きして、ようやく、進捗度50%くらい。
頑張って仕上げるぞ!!
幕に固定する部分は色々試行錯誤して結局“ヘアピン”を採用
マグネットなど色々考えた物の材料費が嵩むのと重くなる。
ヘアピンだと、先が丸くなってる奴を使えば幕にダメージは残らず意外と厚手の布を挟んでもホールド感あり。
今週末はふもとっぱらでテストしてきまっす。
写真付きレポは後日UPします。
例年襲って来る、クリスマス寒波。
今年もやってきそうなんですね。昨年はキャンプをやめて、スノーボードに行った腰抜けだったんで、今年は寒波来ても行く覚悟です。
そんなこんなで、nordisk piru6用スカートを
現在製作中です。
物が大きいだけに、縫製してキレイに仕上げるのを断念(←これやったらいつ完成するのやらです)
生地を10mくらい使用するので、ナイロン系の撥水生地だと、生地代だけでも結構かさばる。
試作として、園芸用のシートを10M980円で購入
かなり、お金をかけずに、手間もガッツリ手抜きして、ようやく、進捗度50%くらい。
頑張って仕上げるぞ!!
幕に固定する部分は色々試行錯誤して結局“ヘアピン”を採用
マグネットなど色々考えた物の材料費が嵩むのと重くなる。
ヘアピンだと、先が丸くなってる奴を使えば幕にダメージは残らず意外と厚手の布を挟んでもホールド感あり。
今週末はふもとっぱらでテストしてきまっす。
写真付きレポは後日UPします。
2012年12月17日
カーミットチェア 張替について 問い合わせ先
先日、ブログにUPした際に、カーミットチェアの生地張替えについて問い合わせを数件頂きました。
ナチュブロをやられてない方は、メッセージを送れないので某ルートからお問い合わせ頂きました。
そのため、窓口としてこちらにメールアドレスを記載しますので、こちらにお問い合わせ下さい。
対応可能な場合は出来るだけ対応致します。
2/7追記
この度online shopにてカーミットチェア張替用のファブリックを販売開始しました。
詳しくは
http://sotolabo.com
をご覧下さい。
ナチュブロをやられてない方は、メッセージを送れないので某ルートからお問い合わせ頂きました。
そのため、窓口としてこちらにメールアドレスを記載しますので、こちらにお問い合わせ下さい。
対応可能な場合は出来るだけ対応致します。
2/7追記
この度online shopにてカーミットチェア張替用のファブリックを販売開始しました。
詳しくは
http://sotolabo.com
をご覧下さい。
タグ :カーミット張替 問合せ先
Posted by NO CAMP NO LIFE at
23:37
│Comments(0)
2012年12月09日
森のまきばpiru6 薪スト インストCAMP 2012.12.8-9
行ってきました。薪ストCAMP
tent-Mark DESIGNS iron-stoveのデビュー戦。
到着前のアクアラインは強風のため40キロ規制。
横風にあおられながら、高速を走り、森まき到着。
受付をしていると、ゴォーゴォーと
風の音。
あまり風が吹いてない、小高い場所に設営をしてみようと立ててみると、突風にあおられて、ポールが曲がってしまったんで、これ以上同じ場所で負荷がかかると折れる危険性もあるので、別の場所に移動して設営。
時折突風に吹かれながら、様子を見ながらの設営。
風の影響でいつもより倍以上時間かかりました。
この風の中、初の薪ストで大丈夫かな?って不安はありましたが、なんとか無事に薪ストを含め設営完了。
まず、薪ストはコレに収納しています。
ユニのLTトート。

煙突はWILD-1の収納ケースに入れています。(これに一式は行ってますが)スノーボードケースみたいです(笑)

シングルφ106 有効寸法 長さ 830mm と 375mmを横につなぎエビ曲がりで垂直に830mmを縦に2本でトップを付けてみました。全て、購入の際に店員さんに聞いて正挿し方向。

全体はこんな感じです。
トップと、縦の継ぎ目に支えに丸い輪っか状のモノ(2ツ割り)で固定し、その二つ割りに金具を付けて、張り綱でペグダウン。トップからは幕側に一本、外側に2本Vの字にペグダウン。その下の継ぎ目からは2カ所に張り綱でペグダウン。適度にテンションをかけて全方向から固定。
エビ曲がり部分は、ソリステの50を打ち込み、針金で固定。
下の図のように、2ツ割に支え脚45をハサミ込み、脚の部分は紐を通しておいたのでペグダウンで固定。

しかし、翌日タールが煙突の継ぎ目から垂れてきてました。逆挿しにした方がいいのか?次回試してみよう。
この時風速8M〜12Mくらいの風が吹いていましたが、幕よけの煙突ポートを含めた折れる事もなく、無事でした。
デビュー戦で、強風テストとなってしまいました。
夕方、風もおさまり穏やかに。
薪ストで暖をとりのんびり過ごしました。

今回は初めてなんで、石油ストーブ、フジカハイペットも持参。サブとして使ってみました。(料理の保温用には便利かも?)
温度を管理するのも、何となくつかみ。
薪ストで料理を楽しんでみました。
グラタンは、ヤバいくらい美味しかったです。

お好み焼きも、早く焼けて均一な火加減だし、コレはハマりました。

強風に耐え抜いた姿です。

薪ストの感想は、スゴく温かいですが、先日ある方から聞いたお話の通り、薪次第ですね。
今回は、東京ストーブのナラ薪ミックスを試しに購入、購入時に乾燥薪ですぐ薪ストーブに使用できるとの事だったんで、乾燥はバッチリのはず、一方は以前某キャンプ場で購入した白樺の薪の残りを焚き付け用にと二種類の薪を比較しました。
白樺は、太めの2本くらい入れてもなかなか温度が上がらず、燃焼も早いので、燃費が悪い。
ナラは、太めの1本いれたら、グンと温度があがる。
乾燥の度合いにも寄るかと思いますが、薪の購入時には乾燥の度合い等を確認した方が良さそうですね。
やはり薪の善し悪しで熱量が決まるのですね。実感しました。
温度は安定状態で200℃〜270℃くらいで維持し、料理には200℃前後で使用してみました。
なかなか、面白いですね。
外気温は朝方はマイナス、夜間は4℃〜1℃くらいでしたが。
幕内は20℃くらいでポカポカ陽気でした。
ロンTと薄手のトレーナーみたいなのを着ていましたが、暑いときは汗かいてました。
薪ストを手にして、長年キャンプやって来て、ようやく夢叶った感じでした。
薪スト料理も初心者ながらなかなか上手くいったし、味も、火加減もよかったみたいで、何と言っても炎をみながらのんびり流れる時間は格別の時間でした。
風が強かったせいか、夜空の星もキレイでした。
煙突&piru6 & 星

以上、早速のUPでした。
tent-Mark DESIGNS iron-stoveのデビュー戦。
到着前のアクアラインは強風のため40キロ規制。
横風にあおられながら、高速を走り、森まき到着。
受付をしていると、ゴォーゴォーと
風の音。
あまり風が吹いてない、小高い場所に設営をしてみようと立ててみると、突風にあおられて、ポールが曲がってしまったんで、これ以上同じ場所で負荷がかかると折れる危険性もあるので、別の場所に移動して設営。
時折突風に吹かれながら、様子を見ながらの設営。
風の影響でいつもより倍以上時間かかりました。
この風の中、初の薪ストで大丈夫かな?って不安はありましたが、なんとか無事に薪ストを含め設営完了。
まず、薪ストはコレに収納しています。
ユニのLTトート。

煙突はWILD-1の収納ケースに入れています。(これに一式は行ってますが)スノーボードケースみたいです(笑)

シングルφ106 有効寸法 長さ 830mm と 375mmを横につなぎエビ曲がりで垂直に830mmを縦に2本でトップを付けてみました。全て、購入の際に店員さんに聞いて正挿し方向。

全体はこんな感じです。
トップと、縦の継ぎ目に支えに丸い輪っか状のモノ(2ツ割り)で固定し、その二つ割りに金具を付けて、張り綱でペグダウン。トップからは幕側に一本、外側に2本Vの字にペグダウン。その下の継ぎ目からは2カ所に張り綱でペグダウン。適度にテンションをかけて全方向から固定。
エビ曲がり部分は、ソリステの50を打ち込み、針金で固定。
下の図のように、2ツ割に支え脚45をハサミ込み、脚の部分は紐を通しておいたのでペグダウンで固定。

しかし、翌日タールが煙突の継ぎ目から垂れてきてました。逆挿しにした方がいいのか?次回試してみよう。
この時風速8M〜12Mくらいの風が吹いていましたが、幕よけの煙突ポートを含めた折れる事もなく、無事でした。
デビュー戦で、強風テストとなってしまいました。
夕方、風もおさまり穏やかに。
薪ストで暖をとりのんびり過ごしました。
今回は初めてなんで、石油ストーブ、フジカハイペットも持参。サブとして使ってみました。(料理の保温用には便利かも?)
温度を管理するのも、何となくつかみ。
薪ストで料理を楽しんでみました。
グラタンは、ヤバいくらい美味しかったです。
お好み焼きも、早く焼けて均一な火加減だし、コレはハマりました。
強風に耐え抜いた姿です。
薪ストの感想は、スゴく温かいですが、先日ある方から聞いたお話の通り、薪次第ですね。
今回は、東京ストーブのナラ薪ミックスを試しに購入、購入時に乾燥薪ですぐ薪ストーブに使用できるとの事だったんで、乾燥はバッチリのはず、一方は以前某キャンプ場で購入した白樺の薪の残りを焚き付け用にと二種類の薪を比較しました。
白樺は、太めの2本くらい入れてもなかなか温度が上がらず、燃焼も早いので、燃費が悪い。
ナラは、太めの1本いれたら、グンと温度があがる。
乾燥の度合いにも寄るかと思いますが、薪の購入時には乾燥の度合い等を確認した方が良さそうですね。
やはり薪の善し悪しで熱量が決まるのですね。実感しました。
温度は安定状態で200℃〜270℃くらいで維持し、料理には200℃前後で使用してみました。
なかなか、面白いですね。
外気温は朝方はマイナス、夜間は4℃〜1℃くらいでしたが。
幕内は20℃くらいでポカポカ陽気でした。
ロンTと薄手のトレーナーみたいなのを着ていましたが、暑いときは汗かいてました。
薪ストを手にして、長年キャンプやって来て、ようやく夢叶った感じでした。
薪スト料理も初心者ながらなかなか上手くいったし、味も、火加減もよかったみたいで、何と言っても炎をみながらのんびり流れる時間は格別の時間でした。
風が強かったせいか、夜空の星もキレイでした。
煙突&piru6 & 星
以上、早速のUPでした。
タグ :piru6薪ストインスト森まき
2012年12月08日
2012年12月06日
MYX セールに行ってみました。
先週末は、妻の実家へ行くついでに横浜へ旅に出ました。
MYXさんからセールのハガキを頂いたんで、行ってみると。
車が長蛇の列
こんな大盛況?ってか駐車場のキャパ??
妻の実家で両親待たせるのも申し訳ないってことで周辺のコインパーキングへGO
駐車スペースを確保し、いざ店内へ。
いやー賑わってますね!
一通り物色して、小物を数点ピックアップ
先日薪スト購入して、問題発生
薪スト用の薪の運搬には我が家には↓コレしかない。

薪の収納能力は1束半
運搬、車載を考えると積み上げられるものが欲しいとこ
そんな中、ひと際目に入ったもの
コレ

スポーツマンズトランク1619シリーズ / PLANO (プラノ)ブラック
コレだと、車載時に一番下にしてその上に何か乗せられるし、ステッカー等でカスタマイズ出来る。
車の中が木屑だらけにならない。
色も我が家はBLACK基調の為、統一感も悪くない。(←うちの奥様は統一したがるのです)
価格も手頃だし、ガシガシ使える。
そんなこんなで、2束半くらいの量収納可能。
合計4束分の積載を可能にした為。
今週末は、千葉県にある、『森のまきばオートキャンプ場』へ!
薪ストをpiru6にインストし、レンガくん1号のデビュー戦です。
風強くなきゃいいなー。
MYXさんからセールのハガキを頂いたんで、行ってみると。
車が長蛇の列
こんな大盛況?ってか駐車場のキャパ??
妻の実家で両親待たせるのも申し訳ないってことで周辺のコインパーキングへGO
駐車スペースを確保し、いざ店内へ。
いやー賑わってますね!
一通り物色して、小物を数点ピックアップ
先日薪スト購入して、問題発生
薪スト用の薪の運搬には我が家には↓コレしかない。

薪の収納能力は1束半
運搬、車載を考えると積み上げられるものが欲しいとこ
そんな中、ひと際目に入ったもの
コレ

スポーツマンズトランク1619シリーズ / PLANO (プラノ)ブラック
コレだと、車載時に一番下にしてその上に何か乗せられるし、ステッカー等でカスタマイズ出来る。
車の中が木屑だらけにならない。
色も我が家はBLACK基調の為、統一感も悪くない。(←うちの奥様は統一したがるのです)
価格も手頃だし、ガシガシ使える。
そんなこんなで、2束半くらいの量収納可能。
合計4束分の積載を可能にした為。
今週末は、千葉県にある、『森のまきばオートキャンプ場』へ!
薪ストをpiru6にインストし、レンガくん1号のデビュー戦です。
風強くなきゃいいなー。
2012年12月03日
tent-Mark DESIGNS iron-stove 改 煙突ポート
ついに、我が家も、憧れの薪ストを手に。
先日のoutside BASEからの帰り道に煙突は先に購入済み(笑)
幕よけの為の煙突ポートを考案。
妻と私とで案を出していると。
①三角の幕よけ案
②四角の幕よけ案
と出ましたが。。。。。ひらめいたのが、、、この会話
ある意味、妻が私に火をつけました(笑)
妻の一言、『ベニア丸出しよね?』
私の一言、『ナニ??オレを誰だと思っている?』
妻の一言、『何か、あんの??』
私の一言、『薪ストには、付き物のアレだよ、アレ!』
妻の一言、『アレ?? ナニ?』
私の一言、『レンガ!!!』
ってな事で完成しました。
piru6用煙突ポート1号、名付けて『レンガくん』

ちなみに、PRIMUS Bifrost H6に対応出来るように幅を延長して使用出来るように改良予定。
煙突はホンマ製作所の耐熱塗装の黒
エビ曲がり部分とTOPは自分で耐熱塗料で塗装しました。

レンガの部分は壁紙を使用、結構リアルです(笑)

幕よけを作るにあたってレンガの存在感を出すために四角を選択。
piru6のドアに合わせてドアパネルの幅に挟み込む
根本にガイロープを通して、ペグダウン出来るように。
眼鏡石用の枠を使用して、通気口のスリットが入っているため、熱がこもらないように。
一応収納も考えて全部バラせる仕様に。
あとは、今週末天気良ければ、森まきあたりで試運転したいです。
最近はなにかと作ってばっかです(笑)
piru6にインストしたらまた全容はレポします。
先日のoutside BASEからの帰り道に煙突は先に購入済み(笑)
幕よけの為の煙突ポートを考案。
妻と私とで案を出していると。
①三角の幕よけ案
②四角の幕よけ案
と出ましたが。。。。。ひらめいたのが、、、この会話
ある意味、妻が私に火をつけました(笑)
妻の一言、『ベニア丸出しよね?』
私の一言、『ナニ??オレを誰だと思っている?』
妻の一言、『何か、あんの??』
私の一言、『薪ストには、付き物のアレだよ、アレ!』
妻の一言、『アレ?? ナニ?』
私の一言、『レンガ!!!』
ってな事で完成しました。
piru6用煙突ポート1号、名付けて『レンガくん』

ちなみに、PRIMUS Bifrost H6に対応出来るように幅を延長して使用出来るように改良予定。
煙突はホンマ製作所の耐熱塗装の黒
エビ曲がり部分とTOPは自分で耐熱塗料で塗装しました。

レンガの部分は壁紙を使用、結構リアルです(笑)
幕よけを作るにあたってレンガの存在感を出すために四角を選択。
piru6のドアに合わせてドアパネルの幅に挟み込む
根本にガイロープを通して、ペグダウン出来るように。
眼鏡石用の枠を使用して、通気口のスリットが入っているため、熱がこもらないように。
一応収納も考えて全部バラせる仕様に。
あとは、今週末天気良ければ、森まきあたりで試運転したいです。
最近はなにかと作ってばっかです(笑)
piru6にインストしたらまた全容はレポします。