自宅から1時間ちょっとの渓谷にあるcamp地を目指し9時前に自宅出発。
あっという間に到着。
camp地内を散策し、設営地を決め設営開始。
今回は来週のGOJの出店時のシュミレーションも兼ねてのcamp
ちょっと試したかったことなどを試して
設営完了
初投入のHilleberg Saitaris
良く出来た幕です。お値段は安くない価格ですが、個人的に価格相応の価値がある幕だと思います。
カラーも渋めのサンドカラーが好みです。
cotton KOKAGE wingとの相性もばっちり。
今回のcamp地の前には里川も流れていて趣あってなかなかの場所。
対岸に渡り桜を見たりしてしばし周辺散策
満開の桜が眩しいくらい
サイトに戻りお昼を食べてビールを一杯飲んでひと休み。
のんびりして、春の空気を感じました。
お昼すぎからは里川にてキャスティングの練習とリールの試し投げ。
SOTOLABOで販売している
Field vest 軽井沢の雑貨カフェCoffee House Shaker の黒澤さんのフィールドテストを繰り返して改良をかさねた結果、とっても使いやすくファッション性・実用性ともに優れた仕様です。
(お客様よりお問い合わせの中で着用写真も見たいとの要望も多くこちらに掲載してみました)
翌日の源流釣行に備えて試し投げも軽めにして、あとはのんびり太陽を浴びてと里山でのcampを楽しみました。
camp地には我が家のみの貸切。
試作品フィールドテストも兼ねてのcamp
テーブルサイドバッグ
ゴミ箱としても使用できます!
片方をゴミ箱として使用し片方には調理道具などをいれて使ってみました。
使い勝手もよく木製テーブルには便利な収納です。
当日になって夜襲のお方もいらっしゃったので夜は焼き鳥TIME
写真は翌朝の写真です。
妻のリクエストもあり、今回初投入のぎんなん
あとは鶏皮、鶏ハツ
写真はないけど豚バラ、鶏モモ、鶏レバーと串を焼きビールも進み夜も更けて来たので就寝。
翌朝はゆっくり撤収しcamp地をあとにして、源流の方へ
ポイント探しなどで転々と周り昼下がりに良さそうなポイントへ入渓。
つり上がって行くと、何だか聞きなれない声が、初めて聞く動物の鳴き声でそちらの方を見ると
ヤマドリの登場で釣りも一旦中断
最初はキジかと思いましたがどうやら違うようで、ヤマドリというあまり遭遇しないほどの警戒心とガラスのハートを持った貴重な鳥のようです。
しかも釣り上がろうとする私らの行く手を阻む
ドラミングしていたので威嚇していたのかもしれませんね。
ヤマドリをやり過ごすまで少し下の方で様子を見ていたけどいっこうに上流に行ける気配もなく
この状態では彼の方が先行者なので上流を諦めかけてると雪もちらつき始め、風の冷たさと寒さに一旦川を後にしてお腹もすいたので、蕎麦屋さんに行くことに。
あたたかい蕎麦が身にしみる旨さでした。
その後少し休んで夕まづめ
NO ライズでしたし釣果も無かったですが。
ヤマドリの登場でエキサイトして楽しかったです。
ヤマドリをこんな至近距離で見たのは初めてでしたが神々しささえ感じるほど美しい鳥でした。
里山の桜とcampと釣りと大きな鳥のバードウォッチングと盛りだくさんな週末でした。
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