鹿肉camp  in 秩父巴川オートキャンプ場

NO CAMP NO LIFE

2013年11月25日 22:47

11/23-24で初となる鹿肉を食べるというcampに参加させて頂きました。



ご興味あるかた続きをどうぞ
SAMさんよりお誘い頂いてプライベートcampをご一緒に楽しんで参りました。

以前お話には伺っておりました“鹿の会”が行われるとの事で、我が家は夫婦2人とも鹿ベンチは張替えてますが、鹿肉は初心者
前日からドキドキワクワクで遠足の前日のような気分に(笑)数時間眠れない程の高揚を隠しきれず就寝遅く若干の睡眠不足で出発。
campで秩父を訪れるのも初めてだったので快晴の青空の中、ALL下道で秩父へ入る
到着後受付を済ませ奥の方に行くとSAMさんにご挨拶。
その時到着されている方々をご紹介頂きご挨拶し設営。
今回幕はpiru6 in 薪ストstyle

寒い時期なので久々の投入

レンガの幕除けに皆さん喰いついて頂きました(笑)有り難う御座います!

設営中に焚き火用の薪が重機で運ばれて来ました。

1㌧の薪が!
ペグ打ってる場合じゃないなと思い、写真を撮りまくり
この量の焚き火は初めての経験(笑)

その後気になってる方々のリクエストもありcotton KOKAGE wingを張らせて頂きました。
スイマセン場所取り過ぎで…


今回は前280後240とポールの長さを変えて初めての設営。
なかなかいい感じです!

そんな中TRUECAMPの時にワークショップで来て下さったご家族にお会いしたのでお宅拝見に遊びに行って戻ってくると、鹿肉まつり開始!

たれにつけ込んだ鹿肉のももを網で焼いて頂きましたが、とっても美味しい。
牛肉と違い赤身の肉肉しい感じでジューシー。
硬く無く臭いも無く、さすがは世界遺産知床が生んだ鹿とても美味しくてたくさん頂きました。
その後鉄板にてガーリックバター焼きのロースも頂きこれもまた旨い。
お隣で2歳半の女の子が鹿肉をほおばる姿に癒されたり何とも贅沢な時間

鹿肉を一通り堪能したところで、皆さんの美味しい料理が次々と


とっても美味しく、色々な料理を堪能
さすがは皆さん大人!美味しいモノを良くご存知です。

夕闇が辺りをつつむころ1㌧の焚き火も始まり

のんびり飲みながら楽しみました。

昼間から酒も進み、夜は早々に眠くなり薪スト前で寝落ちを何度か繰り返し、就寝用に大きな薪を投入してシュラフに潜り込む。


翌朝はのんびり起きてSAMさんお手製の“チキンマッシュ”を頂きました。
とっても美味しく和風テイストでコクがあり、真剣に作ろうと思いレシピを伺いました。

のんびり撤収しながら皆さんをお見送りして幕も充分に乾かし帰ろうと皆さんにご挨拶。

TRUECAMPの時にお会いした方のお友達の車がバッテリー上がりとの事で、
お困りだったので、車に積んでいた我が家のブースターケーブル

が役立ち初めて日の目を見ました(笑)
私も使った事が無くすっかり存在を忘れていましたが妻が覚えていてくれて助かりました。
高い物ではないので車に1つ積んでおいて損はないかもしれませんね。

帰りに道の駅で野菜を購入して帰路へ秩父巴川近くて良いですね!
今回の鹿肉campではたくさんの方と出逢い思いで深きcampとなりました。

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