Fly fishing 日帰り釣行

NO CAMP NO LIFE

2016年06月06日 11:13

週末日帰りでFlyfishingへ

GWも休み無くお仕事をしてたのでGW明けから腰痛や風邪気味だったりとしばらく体調を崩しておりました。

平日の仕事もややペースが乱れ週末も仕事という日々でしたので、体調回復してようやく久々の釣行へ。

到着後入渓しようと車を停めて、ウェーディングシューズを忘れた事に気付く(笑)

妻と相談しせっかく来たので私の分のウェーディングシューズは、ソールを今年自分で張替えたがアッパーがくたびれているのもあり、これを機に近くのお店でいいのがあれば買いに行ってまた戻ってくれば釣りになるならそれでも良いんじゃない?と妻が言ってくれたので車を走らせ街までお買い物。

1軒目はウェーディングシューズ自体の品揃えが少なくあえなく撃沈

2軒目はSIMMSのBOAがあったのでこれを機に購入(笑)

買い替えたくなったら忘れれば良いんだ〜とか良いながら釣り場へ昼頃到着。

渇水の渓へ入渓

まぁ、渇水なのは時期的にも先週の天気にも覚悟はできてたので案の定って感じでした。

しかしながらようやく体調も戻ったので釣果が云々ではなく動けるようになったのでどんな条件でも釣りに行きたかったというのが本音。

早速入渓地点で4投目でヤマメを掛けるも、痛恨のバラし。サイズは大きくはないけど24〜25くらいな感じ。

久々だったからなのか、その後もヤマメはことごとくバラし。

イワナは数釣り、渇水の中のシビアな中では充分満足な出来でした。

イワナは26cmがMAXでヤマメは浮いてるのをなんとか釣ろうと四苦八苦したがバラしたり掛け損ねたりとヤマメには縁がなかった。




上がろとして橋の上から見ているとヤマメは浮いていました。


渓流のFlyfishingは、ざっくりと言うと、この動画のようなヤマメ・イワナ等のトラウト類が水面あるいは水面直下などの虫(水生昆虫あるいは陸生昆虫)等を捕食する行動(ライズ)に合わせ、虫を模したフライ(毛鉤)を虫の姿に見せて魚を釣る事です。
水面に上がって来る魚がフライを喰う瞬間が見えます。私たち夫婦はすっかりこの遊びの魅力にハマってしまいました。
魚は放流魚、ネイティブに限らず釣った魚は自然に返すのが私たち夫婦のルール。フライフィッシャーの方は基本リリースする方々が多いかと思います。
夏に向かって虫や魚も活性化するにはちょっと雨の恵みが欲しいなと感じた渇水の渓でした。
渇水だからなのかちょっといつもより釣り人も少なかったような気がします。

また、フライ巻いて出直しだな。気候や夜の気温が安定して来たら子供つれてキャンプしながら釣りを楽しみたいと思いました。



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