GO OUTJAMBOREE 2014

NO CAMP NO LIFE

2014年04月14日 20:39

GO OUTJAMBOREE 2014 SOTOLABO出展にて参加させて頂きました!

ご来店頂きました皆様、誠にありがとうございました!



出展者目線ですがよろしかったら続きをどうぞ。
前夜祭当日早朝に出発し快適ドライブを経て朝10時justふもとっぱら到着。

関係者gateから入場すると、笑顔で迎えてくれるBINGO☆兄さん、やはり知ってる顔を見ると安心しますね。

出展者受付をして係りの方の誘導のもと入場します。

今回の出展場所はCHILL OUT FOREST内、毎回場所が違うので出展者側も楽しんでいます。

先にいらっしゃっていたキャンドルワークショップの方にご挨拶し設営開始

今回は設営場所が林の中だったので樹木があるしスペースも限られているので手こずるかなぁ?と思って早めに入りましたが、あっという間に設営完了。

お隣は前回秋のGOCと響の森にも出展されていて顔見知りでリンクもさせてもらってるnature tonesさんお隣ということで知ってる方がお隣だと安心感ありますね。


普通にcampするような感じでKOKAGE wing & Hilleberg Saitaris での出展。




SOTOLABOでは今回の出展の場所が決まった際に色々と事前に考えた点がいくつかあります。

出展場所がCHILL OUT FOREST内であるため、お隣がキャンドルのワークショップであり、夜はキャンドルnightとなるので雰囲気的に崩さない様にキャンドルランタンなどで雰囲気を大事にしたい。

CHILL OUT FOREST内の関係者キャンプサイトが結構手狭であることから、みんながテント張るには限界があるので、私たちは2人なので、出展ブース内にKOKAGE wing & Hilleberg Saitarisで出展場所で完結したい。
そのような配慮は根底にキャンパーの精神として大切にしたいと思います。

Saitaris内を倉庫兼寝床として使用し、ワイヤー鍵などを使ってセキュリティーも万全
この大きさはやはり使い勝手もよくKOKAGE wingとの相性も良く言うことなし。
やはり良いものは、高価であり『価値が高い』ということを実感しました。


(↑写真は別の時の写真です)


お隣のキャンドルワークショップもとても人気で素敵なキャンドルが展示してあります。


GO OUTキャンドルで記念撮影する方も多く素敵なスポットです。


夜のキャンドルnightもとても素敵で幻想的な空間にうっとりしてしまいます。


SOTOLABOブースの夜はこんな感じに

なんとも地味(笑)


前夜祭時はBBQに参加してBINGO☆さんに場所を開けてもらって一般のお客さんとともに、お肉を焼き軽く飲みながら少しお話させて頂きましたが、順番に来られる方々の為に肉を焼き終わりサイトへ戻り、しばらくしてCAMP MANIAのBryanさんのとこに合流しkabaちゃんケイタさんともご一緒して少し呑みながら色々とお話し、その後、魔王を持って来た方とも少しお話しながら、前夜祭の夜は更けて行きました。
翌日に備え早めに就寝し気温も低く幕も凍っていましたが、さすがのSaitarisはNO湯たんぽでも快適温度。

翌日も朝から快晴気持ち良く開店営業して、メーカーブースオープンと共にお客さんの数も増えたくさんの方々に来て頂き非常にうれしいお言葉もたくさん頂きました。
ブロガーさんも多々お見えになり、バタバタしていると中々ゆっくりお話も出来なかったりで申し訳なかったです。次回またゆっくりお話が出来れば幸いです。

常連の方、初めての方様々な方々とお会い出来てお話などさせていただく機会は貴重であり応援のお言葉などとても嬉しく励みになります。来て下さった皆さんにこの場を借りて厚く御礼申し上げます。

今回のGOJ開催期間中は雨も降らず穏やかな天気でとても良いGOJとなりました。
土曜の夜はイベント各所でお会いするSOTOLABOユーザーでもあるkouさん御夫妻と共に呑みながら色々とお話させてもらい笑いの絶えない楽しいひと時でした。


合間見てスチャダラだけちょっと見に行ってみたりフェスも少しだけ楽しんで来ました!
盛り上がっていました。高校の時だったかなぁ~スチャダラよく聞いたのは(笑)



ちょっと面白ネタですが、フェス系のノリの若いお客さんよりSaitarisを見て
『昨日の夜これで寝たんですか?』
と聞かれました。
『そうですよ』
と答えると
『これは寒いでしょう!!笑』
と失笑気味に言われましたので、その方には、お仕事関係なく、丁寧に4シーズンテントと3シーズンテントの違いから教えて差し上げました。よくお分かり頂けた御様子で『勉強になりました。ありがとうございました』と言ってお帰りになりました。
まぁ、色々な方がいらっしゃり私たちも楽しみながら接客対応させて頂きました。



ただ残念な事に今回も盗難が何件かあったようです。
椅子など盗まれたという方からもお話をお聞き致しました。
残念極まりない話ですが、サイトを不在にする場合は、自己防衛もしっかりやることもひとつかと思います。

例えばテントの前室後室などを利用して椅子など盗まれそうなモノは隠し、ファスナーなどの部分を100円ショップなどで売ってる鍵などをつけると開けれなくなるのでそのような方法も有効だと思います。

10年以上前からcampやっておりますが、運が良いのか、今のところ私はプライベートでも出展でも今のところ盗難被害にはあっていません、今回はタープ下にカーミット(展示品)を置いたまま寝ましたが両方にフックのついたゴムロープでテーブル椅子などをくくりつけていたのでそのような方法も有効かもしれませんね。
暗闇で外すのは困難ですし、何より外したとしても何かしら大きな音がするようにしておきました。
ゴムロープだとテンションをかけていれば外すと弾けて何かに当たれば大きな音がします。
そのような方法で盗難は防げる場合もあるので、盗む方が間違いなく悪いですが、『盗難があるのならイベント自体に行かない』というキャンパーさんも多いと思います、ただ我々出展者側としてはキャンパーさんだからこそ来て頂きたいと思っております。


昔は『campやる人に悪い人は居ない』という時代でしたが、悲しい現実ですが昨今のcamp事情も多少様々な方もいらっしゃる為、一般のキャンプ場内でも盗難があることも事実の様です。その為100円ショップなどのワイヤー鍵などを使用することもひとつの考え方としてはありかもしれませんね。

盗もうとしている輩などにとっては鍵などがついてると盗むのに時間がかかるので嫌がると思われます。

カーミットチェアに関しては張替えも盗難防止に一役かっている様です。

アウトドアガレージブランドとして盗難などについては絶対に許せない反面、事実をお伝えする事に関しても非常に難しい部分もございます。

受け取り方は様々なのも一つでございます。

もし上記の記事に書いた内容によって気を悪くされた方などがおられましたらご意見として受け止めますのでオーナーメールなどを頂ければ受け止めてお詫び致します。

事実をお伝えし、提案していくのも我々アウトドアガレージブランドとして発信できればとの思いから書かせて頂きました。

何はともあれ事故などもなく盛り上がったGOJ2014が終わってホッとして充実感とともに、今は、後作業に追われております。

運営されたスタッフの皆さん、ボランティアスタッフの皆さん、出展者の皆さん大変お疲れ様でした。

ご参加された皆様もお疲れ様でした。

お会いした皆様とまたお会いできる日を楽しみにしております。














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