いつもの場所で Fly fishing camp

NO CAMP NO LIFE

2013年07月09日 23:11

長野県のとある村の某キャンプ場にて、 Fly fishing&camp

Fly fishingは、今回初!


こんなとこで、釣り、イヤッ。キャスティングしに行っていました!


よかったら続きをどうぞ。
行きの道中は先日のお台場フェスthe camp band LIVE DVDをBGMに車を走らせて4時間かけてチェックイン。



毎度ながらキャンプ場はガラガラ。
梅雨明けした週末、テン泊は我が家のみ。
バンガロー2棟のみ客入りとなんとも、素晴らしい環境、ココは混んだらココの良さも無くなるので公開してません。

設営して昼を食べて、いざ川へ出陣。
太陽上がるとアブの襲来。今年結構多いようです。

今日は妻もフライデビュー


日本野鳥の会の長靴に私がお遊びで作ったベストにてフライデビュー
先日フライショップを巡ってみたのですが、どうも妻の好みのベストが無かったらしく、
妻が言うにはサイズがデカくて、女子が着るにはちょっとって感じで¥だったんで、思い切ってシンプル極まりない仕様に。


結構気に入った様子でフライを楽しんでおりました。
妻は100均で買った竹竿にテグスをたらし小さめの毛針をつけて小魚狙い。
フライはリールの扱いに不安もあった為、買わずに私の竿を振ってみてからと言う事で、こんな感じで振っておりました。

一応リズムもつかんだようなので今日入門セットを注文してました(笑)
フライは興味はあったのですが、なかなか敷居が高いイメージで、きっかけが無かったのですが、いつもココのキャンプ場に行くので、せっかくじゃ初めてみようかと、完全に軽い気持ちでした。
やって見ると簡単ではないけど、キャスティングしてるだけで充分私は楽しいです。



こんな大自然の渓で、夢中になり竿を振る。
ウェーダーを履いて川を渡る。
思う通りにならないことも多々ある。
童心に帰る。
狙ったとこにキャスティング出来ただけで面白い。
釣れなくても楽しいかも?なんて思います(笑)

スノーボードを初めて間もない頃、初めてターンが出来た時に楽しくてしょうがなかった頃を思い出しました。

フライフィッシングを気難しく考えている人からは、『よくそんな難しい趣味はじめたよね?』などとも言われましたが、私は難しく考える前にやってみる事にしました。

考えるより感じろ!はブルース・リーの名言です。
いつやるの?今でしょ!は有名塾の先生の名言です

釣れなくて悔しい思いもするかもしれませんが、まだ、私は釣れなくても楽しいレベルです。
渓流で没頭して大自然に身を任せてゆっくりやって行こうと思います(笑)

夜は早めに寝て翌朝から、またキャスティングの練習をしていたのは言うまでもありません(笑)


充実したCAMPとなりました!

ただ、梅雨明けして厄介な物も増えましたね。
アブは周辺地域に大量発生しているようで、キャンプ場では日中タープ下や車、人に襲いかかるし、釣りしてる時も日中はブンブン寄って来てうっとしいです。

釣りを終えて撤収時に珈琲をいれて飲もうと思ってたけどアブが多く、珈琲どころじゃなかったので、帰りに軽井沢のCoffee House Shakerで美味しい珈琲を飲んで帰る事にしました。
嬉しい出逢いもあり、とても楽しい珈琲TIMEとなりました。

今週はアブの居ないとこに行こうかな?





あなたにおススメの記事
関連記事